心がけていること
園が心がけていること
① 私たちは、神によって召された保育者としての自覚と責任をもって、保育を行います。
保育者全員がクリスチャンです。理念だけでなく、「ほんもののキリスト教保育」を、愛をもって実践します。
② 私たちは、互いに「愛されている尊い存在」として、
家族や他者を尊敬し、思いやりの心をもって仲良くし、
動植物や自然を大事にするように励まします。
「大切な存在」である自分を理解すると、自信につながり、思いやる心や感謝を分かち合う人間関係の素地が形成されます。自覚的に動植物にやさしくし、ものを大切にする心も育まれます。
③ 私たちは、能力・効率・成果第一主義に偏るのでなく、
子ども自身の成長を喜び、個性ある一人一人の課題に取り組み、
励ます「心の保育教育」を行います。
マンモス園ではないので、家族のような親しさと安心感があります。ご家族との連係も密にし、一つのチームのように取り組む保育を目指します。
④ 私たちは、一緒にじっくり遊び、喜びや悲しみ、
がんばりやうれしい気持ちを大切に見守り、
子どもの心、気持ちに寄り添いながら、共に考え成長を促す共育を心掛けます。
幼児期の子どもは、遊びの中でいろんなことに気づき、学んで成長します。自らの気づきとやる気を大切にしながら成長を促します。
⑤ 私たちは、安全、清潔な環境を整えつつ、
毎日の園生活を通して、基本的生活習慣を身につけられるように励まします。
流行の病気へも迅速・ていねいに対応します。安全教室等でも子ども自身の防災意識と行動を育み、また、一人ひとりの成長を大切にしながら、生活習慣保育を行います。
⑥ 私たちは、毎日の保育で、絵本の読み聞かせを行い、
子どもの聴く力や想像力、そして世界観や人生観を豊かに育てます。
また、絵本から総合的に子どもが学べるように、
日常生活や発表の場で絵本を用います。
子どもは自由に好きな絵本(園にある二千冊余の9割が絵本)を手にとり、選び、おうちでも様々な絵本の世界を楽しみます。
園へのアクセス
シオンの一日、一年
園長あいさつ
教育目標
園の特徴
心がけていること
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